腎生検

0 Comment

腎臓というのは、背中の中央付近は背骨を挟んだ左右に1つずつ存在する臓器です。本検査は超音波などで観察しながら針を刺して組織を採取します。腎臓も、非常に出血を起こしやすい臓器の1つですので、検査後の出血が多いのです。その為、安静を取る事が不可欠だと言えます。また、患者さんの負担が大きい検査だとも言えますので、通常の組織検査の他に電子顕微鏡や免疫染色による検査を追加する事でより細かく検査を行います。腎機能が悪くなる原因は様々あるのですが、みられる症状は血尿やたんぱく尿・むくみなどに通っており、この状態放置すると最後は尿が出なくなってしまい透析治療が必要となります。これは患者さんにとって非常に不利益な事ですので、それ以前の段階で診断確定し適切な治療を行う事がとても重要です。腎臓は、糸球体という細い血管がとぐろを巻いた部分で、血液から不要な成分をろ過して尿をつくる臓器になります。このろ過する部部の膜の異常なのか、或いは血管が壊される全身的な病気があって特に腎機能に障害が起きているのか、はたまた血液を送り込む血管の異常なのか、尿が出ていく所の尿細管の異常なのか。腎障害の病型の判定を行うのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です